襲いかかる未知 シュラウドはすべてを飲み込む。我々さえも。我々は夕暮れに迷い、ヤグルマギクに染まった黄昏の海の中に消え、変わってしまう。 このような重大な病や呪いは聞いたこともない。霧は目と肺を焼くが、命を奪うまでには至らない。広がり、感染したものを操るのだ。ゆっくりと蝕み、外見だけが残される。
この病の前では、古き者たちでさえも儚い存在となってしまった。手の届かず、理解も及ばない遥か彼方にある彼らの都は、雲の上へと昇っていった…それは放棄か、それとも絶望の表れか?
治療法はない。復活の火の力のみがシュラウドを抑えることができるのだ。
— バルサザー、505 D.A. |