特殊任務 – ダイバーの記録 – エントリ 033 – クソ! 所在地:知ってるだろ!! 推定潜水時間:クソ長時間
潜水後の気づき
時刻:日没後。真っ暗。 場所:エドの反応なし。
最終目撃情報:予定時刻を過ぎて1つ目のチェックポイントである草だらけのテラスのそばの鉄格子に到達。息が上がっているようだったが、冷静だった。彼を撤退させることを考えた。その時に任務を中止にするべきだった。鉄格子をこじ開け、エドを危険の潜む水域から引き上げるべきだったんだ。
私はそうしなかった。
日が暮れたということは、エドは予定の再浮上区域を見つけるのは困難になるだろう。 推定潜水時間はもう超過している。
私の推測では…彼の空気は持ってあと30分。パニックになっていなければだが。復路分は無いだろう。
私たちは、格子から格子へ移動し、明かりを照らし、彼の名前を叫び、安全な浮上区域である合図を送ろうとしていた。しかし、水面下ではすべてが闇に包まれていた。深い闇が音と光を飲み込んでいる。
エドは、まだ方向感覚を保てているだろうか。彼は怯えているのだろうか。孤独に凍えているのだろうか。彼は自らの運命を悟っているのだろうか…まだ彼に戻ってくる気力はあるのだろうか。 |