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エミリー・フレイの日誌、ミッドイヤー最初の日、505 D.A.
土は日に日に乾いていく。私の指の間から落ちていき、砂になる。私は額の汗を拭う。弱々しく悲しげな雫が畑に染み込む。落ちた雫は、それでも農作物の糧になるほど深くまでは浸透してくれないだろう。

私は静かに祈る。唇が乾いて、言葉を発することができないからだ…でも気持ちばかりの料理を出すとき、微笑みかけることはできるようになった。私は自分の手でこの酒場を作った。だから休むことも、出ていくこともできない。だから先人と同じように、私は最後までこの土を耕す。
—— エミリー・フレイ
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エミリー・フレイの日誌、ミッドイヤー最後の日、505 D.A.
太陽が葉を焦がした。去年は果実や穀物だったはずのものが、今は灰になっている。まだ土地を耕すことができるのは私だけ。それもやっとのことだ。最後の食べ物を人にあげて、最後のパンを焼いた。スープを作る水も、客に出せるエールももうない。客はもういない。いるのは困っている人たちだけ…皆、太陽の光に目は見えなくなり、火脹れを作っている。

この干ばつは本当に古の呪いなんだろうか?私たちは彼らを失望させてしまったのか…それとも、怒らせてしまったんだろうか…?でも信仰心を手放すわけにはいかない…私にはもう、それしか残されていないから。
—— エミリー・フレイ
3
エミリー・フレイの日誌、イヤーフォール最初の日、505 D.A.
救世主が現れた!東ラピスの人々が、キャラバンに加わる生存者を集めていた…キャラバンを率いるのは、ジェズミーナ女王その人だ。女王の演説を聞き、風に髪をなびかせるその姿を見た時…私は彼女に従うと心に決めた。献身と勇気の炎があれば、光は新たな始まりに向かって明るく輝くのだ。

女王は奇跡のような存在だ。決意に満ち、不屈の精神を持っている。それに彼女からは光が放たれていて、とても美しい。私も女王のようになりたい…彼女のように人々を励まし、元気づけたい。酒場を後にするのは辛いけど、心臓の鼓動が続く限り、何度でも作ろう。自分を育てよう…そして生き延びるんだ。何て言ったって、私には導いてくれる女王さまがついているんだから。
—— エミリー・フレイ

コレクションの場所 6か所