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老クララビンタの手記 エントリー1
評議会は分裂してしまうかもしれないが、そんなことは重要ではない。我々は昇華せねばならない。他に選択肢はない。

最年少の議員が評議会を脱退するようだ。
己の意思で評議会と母なる炎の保護から離れることは、同然、不名誉なことだ…そしてそれ以上に恥ずべき行為で、まったく愚かである。

エズラミンがいなくなればすぐに票を数え直せば、結果ははっきりと分かるだろう。そして、昇華のためのエネルギーを母なる炎へと送るのだ…だが、それで十分なのかどうかは誰にもわからない。
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老クララビンタの手記 エントリー2
我々は停滞に苦しんでいる。
新しい足であることには違いないが、せいぜいほろ苦いだけだ。

昇華を発生させるために十分なエネルギーが我々にはない。

それゆえ、我々はその狭間に留まっている。泥と塵の上で宙吊りにされ、星の果実へと手を伸ばしている。両手を縛られたままで。

我々は引き裂かれているのだ。そして、これからもそうあり続けるのであろう。
肉体的に、そして精神的に…

我々が半分でしかないとしたら、我々は決して十分ではない。

我々が満ちることはないのかもしれない。
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老クララビンタの手記 エントリー3
我々にはくべられる糧がない上に、シュラウドが我々の居所へ辿り着いている。
我々は、走ることも隠れることもできなかった。我々は熟した果実も同然だった。

数世紀の中で初めて、古き者が刃によって命を落とした。母なる炎に身を引き裂かれてもなお…必死に虫、触手、腐敗を阻止しようともがきながら。

無駄に危険を冒した冒険であることには違いない。

我々は誰かの盾として死ぬべきではない。我々は時間を稼ぐ…糧として死ぬべきなのだ。最も重要な物を避難させ守りながら。
我々はエネルギーとなる。我々の肉体が再び作り出されるまで。我々の魂が生まれ変わるまで…そのチャンスがあるのならば。
それしかないのだ。

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