北の衛兵殿へ ヴォルゴス卿。貴様は堕落し、不信で腐り狂気に包まれた獣だ。朽ち果てた男、狂乱の影に成り果てた指導者。さすらう蛇の甘言に、ただまどろむのみ! お前が仕えているのは民ではない、あの『白きカビ』だ。……黄昏に囚われし奴隷ども、そして放浪者の呼び声なのだ。
貴様の命令に従うと気分が悪くなる。代償を血で支払ったからだ。
どの軍隊も貴様を守ってくれない。私はあらゆる溝を越え、あらゆる山を登り、刺すような寒さにも耐えてみせる。貴様を見つけるためには限界も超えてやる。その時には目的も果たされるだろう。 弟の名誉にかけて誓う。
— アサラン・スクリー、イヤーウェイク3日、503 D.A. |