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砂に埋もれた骨
キンドルウェイストには多くの秘密が隠されている。けれど、はるか昔に絶滅した生物の巨大な化石ほど謎めいているものはない。これらの種の起源について考えを巡らせたことはあるけど、この砂漠の荒地にその答えはない。この地の部族に聞けば、あの骨は神々のものだと言うだろう。でも私は、それが真実ではないとわかってる。

仮説はあるけど、もう少し慎重に調べる必要があるわ。見込みのありそうな調査場所はもう見つけてある。

——ロレイン・クリム
2
シャーマンからの手がかり
骨の墓場の調査中に、シャーマンと出会った。寡黙で、色々質問をしたけれど答えてはくれなかった。キンドルウェイストに住む人たちの中では、こういう人は珍しい。ひょっとすると、沈黙の誓いを立てているのだろうか?

恐らく彼は化石に囲まれた場所で生活しているのだろう。私には理解できない形で化石を崇めているようだった。私がまた質問を投げかけると、彼は砂にルーン文字をひとつだけ描いた… 古の象形文字だ。私は興味をそそられた。

私は東ラピスに戻り、あのシャーマンの描いたルーン文字が記された埃まみれの写本を引っ張り出した。彼が描いたものはすぐに見つけることができたのだが、その翻訳に私は衝撃を受けた。

それはドラゴンという意味だったのだ。

コレクションの場所 3か所